こども達は、昨日やりたくなかったことが、今日は一番にやりたくなり、
昨日まで出来なかったことが、今日ひょっこり出来たりします。 そして昨日を振り返らないのがこどもだなぁとおもいます。 やりたくない気持ちも、出来ないかもしれないという自信のなさも、今日ひょっこりできるために必要な過程です。 そして、ころあいを見計らって、さりげなく背中を押したり、支えたり、受け止めたりするのが私たちの役割です。 年少さんもお友達の言葉を受け止めて、自分の言葉で気持ちを返せるようになってきます。 ようちえんでの生活が自分でまわせるようになり、会話を獲得していくことは、自立が高まり、自由(自らに由る)へとつながります。
by hanano-mori
| 2009-03-09 21:43
| あっこ先生の保育日誌
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